DMVに行ってきました
昨日、仮免のペーパーテストを受けに行ってきました。
appointmentは取らず直接San JoseのDMVへ。
空いてるって聞いたからわざわざSan Joseに行ったんだけど…
かなーり並んどるわーい!
前のカップルイチャつきすぎじゃーい!
息子をSummer campに送り、夫の会社に寄ってI94をプリントアウトしたり…とまあ出足が遅かったからね。
仕方ないか。
そして勉強しながら待つこと1時間くらい?
やっと受付だーー!と思ったらそこはただ書類に不備がないか確認して整理券をくれるだけの所…
これだけのためにこんなに並んだのかい。
そこから椅子のある待合所へ移動し、さらに待つこと小1時間。
トイレに行くも掃除中で入れず。なんか落ち着かずウロウロしてた。
整理番号が呼ばれ、22番窓口へ。
書類を提出し、親指の指紋を取られ、順調に事が進み、あとはお支払い…という時に事件は起きた。
カ…カードがacceptされない…
何度スワイプしても、差し込んでも暗証番号入れ直してもだめ(´△`)↓
こんな時に限って現金持ってない。
てかいつも現金なんて持ってない。
62ドルが払えない。
急いで夫にSOSの電話をして来てもらう事に。
窓口のお姉さんに夫が20分後に来てくれるけどどうすればいい?と聞いたら、
「またこのwindowに来ればいい。でもそろそろ私もランチいっちゃうけど…」との答え。
急げ夫!!
と待つことほんとに20分で夫が到着。
ちょうど22番のお姉さんが終わったところで、むりやり割り込む!夫が来たけど!と。
でも、お姉さんは次の人を呼び出してしまった後らしく「その人が終わったらね。」と言われる。
そうですよね!了解!!(๑•̀ω•́ฅ)
のつもりでいたら隣の窓口のちょっとポッチャリのお姉さんが、「こっちでいいわよ~」と言ってくれた。ので、移動しようとしたら、途中までこっちでやってたから…22番とポッチャリで私と次の人を交換してくれました。
(なんかね、アメリカの人達意外と優しいんだよ。融通も意外ときくし。)
しかし、結局夫のカードも使えず、持ってたなけなしの現金をかき集めて62ドルを払いました。
ほんとギリギリだった!
窓口の奥にある表を右目左目隠して読み上げるという、あまりにもざっくりした視力検査をびっくりしながらこなして、やっとやっとペーパーテストです!
(この時点でペーパーテストの存在を忘れて帰る気まんまんだった私。)
長くなったのでまた明日。
今日の覚書
・意外と現金大事
・アメリカ人はちゃんと並んで待つことが出来る